盲亀の浮木  序破急の如く


by tohisuyah
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おちこちの水脈

秋の夜の 水禽屈か 流し台

金属音とまでいかないが、蛇口の隙間から滴る水が、流しに置かれた井戸茶碗にぶつかって泣いている。
この飲まれない水は、何処かの遠いダムから水道管を通ってきて、流しを素通りして下水を走り、果たして海までのどのような経路を辿るのだろうか?

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by tohisuyah | 2008-09-10 19:41 |