盲亀の浮木  序破急の如く


by tohisuyah
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カテゴリ:秋( 254 )

日の暮れの 実りの秋に 吹く田風

昭和天皇は「天皇という職業は辞めるわけにはいかないのだよ」と仰せられたと、かつて細川隆元さんが言った事があった。
首相が辞める日ノ本で、これ以上、「国民を辞めたい、人間を辞めたい」を増産しない秋にしたいものだ。

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by tohisuyah | 2008-09-04 10:58 |

不可解

そら九月 鉄床雲や 夏なごり

昨日は、夏がぶり返したような暑さだった。
空には、夏雲の鉄床や入道雲。
ところが、九月初日夜九時過ぎ、福田首相辞任の緊急速報。
サミットと五輪で、燃え尽きたか・・。
早速長月、秋の夜長の様相を呈している。
いよいよ派遣国家日本。
まさか総理まで派遣ではあるまいに。

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by tohisuyah | 2008-09-02 08:15 |

バベル・パンドラ仕舞

秋空の 高層ビルや 箪笥箱

ピカール兄弟が天空や深海をめざしたように、科学技術は、バベルの塔を林立させ、海底深く資源をさぐる。
高層ビルは、人や経済や商売を詰め込んだ箪笥の引き出しのようだが、グローバルの名のもとで、夏の国に冬の装いを強要したりする。
整理された引き出しがパンドラの箱を開けたようにグジャグジャになり、アフガンのような不毛の地が現れる。

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by tohisuyah | 2008-08-28 21:04 |

赤蜻蛉 

知を吸いし 蚊の化身なる 赤とんぼ

矢のような口で、夏の栄養をたっぷり献血した小さな蚊が、秋風と共に去り、真っ赤な夕焼け色の蜻蛉に変身するのでしょうか・・。
神のデザインは、時間の流れにそって、気ずかれないように変化する。

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by tohisuyah | 2008-08-26 10:17 |