盲亀の浮木  序破急の如く


by tohisuyah

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エスカルゴ

パリ蔡や パリコミューン パリジャン

♪でんでんむしむし カタツムリ おまえの頭はどこにある ツノ出せヤリだせメダマだせ♪
政治が腐乱するとフランス革命に謳う、ラ・マルセイユ。
ブランキやジャコバン党が闊歩したパリ・コミンテル時代。
「権力より数が優先する」多数決の始まり。
大仏次郎の「パリ燃ゆ」にフィードバックとは如何に。
戦前の生活に逆戻りと言った老婆の言葉が身に沁みる。

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by tohisuyah | 2009-01-30 07:22 |

1970の春

青き春 はるかセピアの 色の中

水の流れは見えても、時の流れは見えぬというが、それは写真や映像のなかった時代の話。現在は時の流れさえ見せてくれる。
フォーリーブスの一人、青山孝史氏57歳で逝く。

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by tohisuyah | 2009-01-29 16:30 |

神様文殊様村松様

冬枯れの すくいし水と もれる水

昨日のNHKプロフェッショナルアンコール。
窮地に陥った企業の再生に命を燃やす弁護士・村松健一氏。
愛娘を花神に召され、血の涙でこころに金剛夜叉を背負い、五鈷で難題を打ち砕く。
文明は、演繹や帰納法やらを駆使して築かれたが「心なくして術はなし」
今の日本の再生も、村松弁護士のような夜叉が3人よればと頼りたし。

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by tohisuyah | 2009-01-28 22:43 | 四季
こけっこー 一番鶏の 夜明け前

昔は、鶏が夜明けの時を告げたものだが、近頃、加工された鶏肉を口にしても、生きた鶏にお目にかかること少なし。
電波機械音金属音の洪水の中で、肉声が懐かしい。
鶏口絶えて軽口盛んなりし昨今、平成の子供らの覚醒の実感はいつ何時やら。

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by tohisuyah | 2009-01-27 23:55 | 四季

賽は投げられたか

事始め 手本習いて 倣い千万

「来た 見た 勝った」のカエサルの再来となるか?
新大統領の仕事始め。
敵は、ガリアやポンペイウスではなく大恐慌にあり、恐慌だけに強行突破の策なるか?
匙ならぬ靴をなげられたブッシュ政権に替わり、選ばれしニュープレジデントの匙加減や如何に。

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by tohisuyah | 2009-01-25 15:40 | 四季

案 タッチャブル

寒い夜は 灘剣菱で とがりたし

1929年からの大恐慌と、禁酒法でアルカポネが暗躍した時代はリンクする。
酒の蛇口を閉めたことで、シカゴのギャングが密造密輸で大儲け、脱税で捕まったのが大恐慌のさなか。
今回の未曾有の不況でも、カポネのような徒花を咲かせている輩がいるともかぎらない。
「摘みは人にあり」

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by tohisuyah | 2009-01-24 15:46 |

山の上の雪

明暗の 八甲田山 彷徨碑

明治35年1月23日。
新田次郎「八甲田山死の彷徨」の映画では、ロシヤの冬将軍を想定した雪中行軍で、神田大尉率いる青森5連隊は199名の死者を出す。
徳島大尉の弘前31連隊は11日間210キロを無事踏破するが、日露戦争で、その大半が戦死とあった。

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by tohisuyah | 2009-01-23 23:24 | 四季

3ダウンでチェンジ

凍てつけど 雪にはなれぬ 睦月雨

皮肉にも、世界のトップのGMとトヨタが不況の中、販売台数でチェンジ。
小欲大欲・無限欲無欲の中、量には限りがあるが、質には限りなし。
量を追求し、スピードオーバーすると自動車産業も自転車操業となる例えか・・。
量から質へチェンジの切り替えの時期。

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by tohisuyah | 2009-01-22 23:17 |

大統領は大棟梁

芽出多喜 羅薔薇野国 留目役

白いキャンパスに、どんな絵を描くのだろうか新大統領。
就任式に集まった200万人は、巨大な花壇に咲いた花のよう。
神に選ばれしメシアは、世界の花咲爺さんになれるか、期待の灰をまく。

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by tohisuyah | 2009-01-21 10:13 | 四季

恩讐の彼方に

ブッシュ抜け グリーングラスの アメリカへ

ブッシュ爺さん中近東に瓦礫を掘り、イスラエルもガザを瓦礫の山にした。
菊池寛「恩讐の彼方に」耶馬溪の青の洞門。
餓鬼畜生も世の為尽くせば大尽となり、人の為に働けば仇も友となるを教える。
戦争は破壊、平和は建設。
戦争から平和へのトンネルは「青の洞門」

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by tohisuyah | 2009-01-20 20:51 | 四季