蜉蝣の辻
2010年 06月 10日
掛け捨ての 人生なるか 夏模様
昨日と明日の狭間の今日を繰り返すうちに、永遠という錯覚が現れてくる。
今日という日を積み立てていくと、何かが保障されて、何か特別なゴールでもあるかのような景色が浮んでくる。
それは、三分の魂の夏の虫と、どれほどの相違があるのか。
昨日と明日の狭間の今日を繰り返すうちに、永遠という錯覚が現れてくる。
今日という日を積み立てていくと、何かが保障されて、何か特別なゴールでもあるかのような景色が浮んでくる。
それは、三分の魂の夏の虫と、どれほどの相違があるのか。
by tohisuyah
| 2010-06-10 23:41
| 夏