盲亀の浮木  序破急の如く


by tohisuyah

2013年 12月 15日 ( 2 )

寒い夜

年の瀬の 討ち入りの日の 御通夜かな

生老病死の一生。
七つの死に方を説いたのは三島由紀夫だが、殆んどの人は、終焉を自分では決められない。
交通事故死の御通夜に参列。
生きている事こそ奇跡と思えた夜。
何故、人は戦で命を散らすのか?
これまでもこれからも。

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by tohisuyah | 2013-12-15 22:40 |

電飾の季節

冬ざれて 昼の電飾 影もなし

短日の夜を飾るイルミネーションも、昼間には見る影もない。
昼行灯のごとく、木枯らしの中に茫と建つだけである。
小さな灯りが輝くには、太陽のない暗闇を待たねばならない。

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by tohisuyah | 2013-12-15 22:34 |